年末に病院で実感した事。

2022年、あけましておめでとうございます!

昨年は年末、しかもクリスマスになんと!入院してしまいました(^^;;

少しだけ入院生活をして色々身体の事、日々の事、有難い出来事を実感しました。


入院中、最初は点滴と水だけで過ごしたのですが

何かを食べられる、そしてそれを身体が消化してエネルギーに変えてくれるという

ごくごく普通の事が、なんと素晴らしい事かと実感しました。

肝臓よ、いつもいろんな物を頑張って消化してくれていたんだね

ありがとー。気づいてやれなくてごめんなさい。と。

そして入院中、コロナ禍でお見舞いには制限があったので

何人もの看護師さん、先生の優しさが不自由な生活を支えて下さいました。

何気ない一言が、こんなにも身に沁みるもんだなぁと。


去年、夏以降の後半は、思い起こせば身体に無理な事多かった

忙しくてお昼ご飯食べなかったり

終電後に帰宅してからお弁当やアイス食べたり

徹夜も沢山あった、、、

翌朝早朝の集合に合わせて、寝坊しないように寝ないで行って一日仕事したり

とにかく集中できるように甘いものばっかり食べたり、、、


忙しい中で太陽光にあたる事も多く、手の甲は日焼けでシワシワ

点滴をしながら、お婆ちゃんのようになった手に「ごめんよー私の手」と反省。

点滴と心電図のコードが付いた状態で、おトイレに行くのもやっとこさ。

もう亡くなってしまった父が晩年病院でどんな気持ちだったかなども考えてしまったり

色々思いを巡らせる日々でした。

そんな体調もゆっくりと回復中です。


さて、そんなわけで年明けも

ゆるりとスタートですが

また、ちょこちょこ更新していこうと思いますので

今年も何卒宜しくお願い致します!